こんにちは、うなぎです。
みなさん、自宅でのPC作業で悩んでいませんか?
私うなぎは、最近ずっと外部ディスプレイが欲しいと思っています。
作業領域の拡張と、作業姿勢の改善のためです。
が、なかなか妻の決裁がおりませんので、今は身の回りの物で代用できないか試行錯誤しています。
※先日はその奮闘ぶりを記事にしてみました。もしよければ読んでみてください。
今回はその続きでBoYataのノートパソコンスタンドを購入してみました。
結論から言うと、買ってよかったです。
昨年から話題になっている製品ですのでレビュー記事も無数にありますが、。
この記事では
・そもそもどういう製品なのか
・パソコンの下に本を重ね入れて嵩上げするスタイルと比べて何が良いか
の2点を述べていこうと思います。
もしよろしければご参考頂けたら幸いです。
そもそもどういう製品なのか
特徴① 高さと角度を無段階で調節可能
高さと角度の両方を、無段階で調節可能です。
これによって、どんな使用環境の人にも合わせることができます。
ちなみに、ノートパソコンスタンドと言ってもいくつかタイプがあります。
大きく分けると次の3つです。
①高さだけ調節可能なもの
②角度だけ調節可能なもの
③高さと角度の両方が調節可能なもの ← 今回のはこれです。
特徴② 20キロという圧倒的な耐荷重
このノートパソコンスタンド、なんと20キロの重さにまで耐えられます。
そもそもどんなに重たいノートPCでも3キロくらいです。
購入する際に、自分のPCで使えるかな?と心配する必要はありません。
特徴③ 11~17インチのノートPCを載せられる
特徴③ 関節部分がマジで固い
耐荷重20キロで、しかも高さと角度を無段階で調節可能ですから、
関節部分はマジでカッチカチです。そして驚異の安定感を誇り、全然グラグラしません。
難点は固すぎるあまり、両手じゃないと調節が出来ない事ですね。
あと当然ではあるのですが結構重いです。
PC下に本を重ね入れて高さをあげるスタイルと比べ、何が良いか
先日の記事で検証したのですが、
ディスプレイを購入するまで応急対策として
本を重ね入れてノートPCの高さをあげる+外部キーボード
というスタイルで運用するという結論を出していました。
前言撤回してスタイルを変えたわけですが、
それはノートパソコンスタンド導入することに複数の明確なメリットがあったからです。
以下でそれについて説明していきます。
メリット① ディスプレイが近くなった
最もメリットを感じた点です。
本重ね入れスタイルと比べて3~4センチほどディスプレイを近づけることが出来ました。
その理由は次の2点です。
①スタンドのベース部分にキーボードを重ねることができ、その分画面が近付いた
②角度もつけられるので、その分顔に近づいた。
5センチというとわずかな違いのようにも思えますが、
明らかに視認性が増しましたし、それにより作業性も向上しました。
メリット② 良い姿勢を保ちやすくなった。
メリット①によって、明らかに姿勢が良くなりました。
本重ね入れスタイルでもディスプレイ高さ的にはOKだったのですが、
やはり画面が遠く感じて、無意識のうちに猫背になってしまうことがありました。
メリット③ 机の上がスッキリした
実は本重ね入れる時、結構大判の本を選ばないとPCが安定しないんです。
台座としては結構スペースを取るので、その点結構不満だったのですが、
ノートPCスタンドを導入することで改善出来ました。
当然ながら見た目も良くなりました。
メリット④ 排熱性が向上した
この点は全く想定していなかったのですが、結構違いを感じています。
本の上にPCを置くと排熱口がふさがれてしまい、すぐPCが熱くなってしまいます。
ちょっとしたPC作業でもファンがうるさく動いて、
集中して作業したい時にはストレス感じていたんですよね。
もちろんPC的にも排熱しにくいのは良くないので、改善出来て良かったです。
結論:迷っている人は買った方が良い
絶対買った方が良いです。
本重ね入れスタイルでも十分だと思っていたのですが、
ノートパソコンスタンドを使ってみて、大きく変わりました。
特に作業姿勢に悩んでいる方は、これを導入することで間違いなく改善できますので、
迷っている時間があれば今すぐ買った方が良いです。
是非ご検討くださいませ。
このブログでは30代メーカー営業マンというありふれた職業の私が
限られた予算の中で購入できる家電やガジェットのレビュー、生活改善の方法をまとめています。
今後は仕事上の悩みと、それを解決するために試したことなどもまとめていきますので
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以上です。
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